今までの足跡としては、お茶の副業として茶園の土手に、平成3年ポンカンを植えたのが始まりです。

その後、平成16年、平成24年、令和3年と増反し今に至っています。

平成9年から収穫できるようになりました。

ところが、販売ルートが全くなかったため、生協の袋売りなどで捌いていました。

転機になったのは、平成14年、友達から「箱を作んない、高くはないっちゃが」と勧められ、洋子さんの手書きポンカンイラスト入りのオリジナル段ボールができました。

そのおかげで、お歳暮に箱入りポンカンで出荷できるようになりました。


参考:哲ちゃんの晴耕雨読  『ブルーオーシャンを目指して』