でも、じっと座ったままで売れる訳がありません。
このホームページや、この中の「哲ちゃんの晴耕雨読」を書き発信し続けるのも、私たちのささやかな努力です。
もちろん「おいしいポンカン」という商品力が一番です。
これに加えて、作る人の人間性、販売部長洋子さんの笑顔、これらも一緒に消費者に届け「こころ通う」ポンカン販売を心がけています。
こういう姿勢に共感していただき、「やのぽんかん園」の「ファン」として「農家が自分で生産したものを自力で全量販売する」という絶望しそうになる高い壁に挑む、私たちを励ましていただけたら勇気百倍もらえることでしょう。
参考:哲ちゃんの晴耕雨読 『最後の袋詰め』 『ブルーオーシャンを目指して』 『「やのぽんかん園」ホームページリニューアル、そして「note」の可能性』