九州・宮崎のぽんかん生産者。哲ちゃんの晴耕雨読(せいこううどく)〜矢野哲雄ブログ

2013年1月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリ

過去のブログ

最近のコメント

2012年12月アーカイブ

嬉しいお葉書

2012年12月30日 05:28 | コメント(0)

こんな嬉しいお葉書をいただきました。

 

「やのぽんかん様

 ぽんかん送付ありがとうございました。

 それからお茶ありがとうございました。

 (注:たくさん買っていただいたお客様に、うちのお茶を

 プレゼントしています)

 昨年もとてもおいしいと評判でした。遠くの知人・親戚が

 やのさんのぽんかんを楽しみにしています。

 きっととても苦労されて作られているのだろうと思います。

 これからもよろしくお願いいたします。

          宮崎市 E.K 様       」

 

14日から発送を始めて、予約分を無事発送し終わったのが24日。

短期集中で目のまわるような忙しさでした。

 

「きっととても苦労されて作られているのだろうと思います」

という言葉に、そんな苦労は吹き飛んでしまいそうです。

E.K様のあたたかなお人柄が伝わってきます。

 

「これからもよろしくお願いいたします」

と反対に言われるお客様がかなりいらっしゃいます。

こちらこそ、「これからもよろしくお願いいたします」。

同時に、あらためて責任を痛感するところです。

 

発送が終わると、お届け先のお客様からのご注文や、

「持ち帰り」のお客さま、「袋」のお客様で年末(明日)まで

忙しい毎日です。

年末まで忙しくてとても幸せです。

            

 

わたしには、あまり写真のことはわからない。

 

じゅんこちゃんのブログにでていた

「いつまでも・・・  2011~12

  花の咲く西都原 愛犬菜々と」

 http://momokurina.exblog.jp/

涙が出てきて止まらなくなった。

 

なぜだろう?

写真から、ズブの素人にも「こころ」が伝わったからだろうか?

 

一年を通しての西都原の景色を背景にして

愛犬菜々との写真を織り交ぜながら

その行間に、亡き友への想いがにじんでいる。

 

素敵なBGMとともに、「詩的な言葉」が流れ

思わず引き込まれていく、その写真集。

 

中でも、夕日を背にした愛犬菜々との写真は情感があふれている。

紫陽花の花の中から顔をだす愛犬菜々がとってもかわいい。

 

「デジブック 2012 人気作品」に選ばれたとのこと。

おめでとうございます。

来年2月からの写真展、ぜったい見に行くからね!

 

またまた昨日

「○○さんから贈ってもらったお宅のポンカンがおいしいので、

自宅に送ってもらいたいのですが、どうすればいいのですか?」

という嬉しいお電話をいただきました。

 

「FAXがおありでしたら、うちの注文書を送ります」

「そうしていただくと助かります」

こうしたお客さんがかなりいらっしゃいます。

 

ネットで見ることはできても

ネットで注文・買い物をするのはちょっと・・・

そういうわたしも、ネットでの買い物はほとんどやりません。

嫁さんに至っては、まったくできません

 

世間で言うほどネットの買い物が普及しているとは思われません。

とくに中高年には、ハードルがかなり高いような気がします。

 

うちは3年前からネット販売を始めました。

しかし今年、ネット注文のお客様は、実際数パーセントに過ぎません。

ほとんど、電話かFAXです。

 

ご安心ください。

「矢野製茶ぽんかん事業部」は完全なアナログ系です。

 

特に注文を一手に引き受け、受注を管理している嫁さんは

電話・FAX大歓迎。

完全なるアナログそのものです。

 

明日への勇気

2012年12月25日 05:43 | コメント(1)
昨日こんな嬉しいメールをいただきました。
 
「私、K県に住んでいるM.Wと申します。
先日は、ご要望通りにポンカンを宮城県にお送り(4箱)いただき、
ありがとうございました。
田舎から、とても質の良いものをいただき感謝しています
のコメントと、味も甘くておいしいの声がありました。
本当に、ありがとうございました。
今回、初めてご利用させていただきましたが、
今後もネット活用による利用を考えております。
今後も、ぜひご利用させていただきますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。」
 
こんなお便りを頂くと勇気がわいてきます。
生産者にとってお客様(送り主・お届け先)の
喜んでくださる顔・声こそ明日へのエネルギーです。
 
また昨日、お届け先のお客様から電話あり
「とってもおいしいポンカンですが、いくらなんですか?
正月に帰省するから、そちらの方に送っていただけませんか」
と言う、またまた嬉しい電話がありました。
この声こそ、
「送った人も嬉しい、もらった人も嬉しい、そして作った人も嬉しい」
こんな嬉しいことはありません。 
 
おかげさまで、箱入り在庫もあと少しになりました。
ゴールまであと少しです。
「全国高校駅伝の各選手の、たすきを渡す直前の
あのがむしゃらな顔」
を思い出して、
今年ももう少し、ゴールめざして頑張ります。
 

宣教師の興奮

2012年12月22日 06:13 | コメント(0)

先日木曜日夜7時からTBS系の

「スゴ腕の専門外来SP」をご覧になったでしょうか?

 

その中の「ヒザ痛が5分で消えた、驚異の施術を激撮」

に出てきた人、「あぁー、この人!」と思わず叫びました。

あの、テニスボールの「酒井慎太郎先生」です。

わたしがいつも言っているものだから、家族も大興奮でした。

 

あるヒザ痛の患者さんの場面、

「この傷みは、腰痛からきています。この仙骨と腸骨の結合部分の

仙腸関節が・・・」と先生が言われて、また大興奮。

 

しかも、ヒザの後ろにこれを、と言って

テニスボールが出てきて、またまた大興奮。

 

今回は1個で、2個つなげた場面はありませんでしたが

なんだかとてもうれしくて、宣教師(?)のわたしは幸せな気分になりました。

 

きのう、ポンカンにきてくれてる人に「きのう見た?」と聞いたら

「見た、見た!」と言って共に興奮してくれました。

 

もう何人の人に「講釈」を垂れ、テニスボールをあげたことでしょう。

 

今問題になっている、金をもらって宣伝する芸能人ではなく

何の得にもならず、「仙腸関節」の重要性を宣伝しているわたしは

まさしく「宣教師」です(?)

 

本文を読んで意味がよくわからない方のために・・・

 http://yano-ponkan.com/blog/2012/02/post-89.html

 http://yano-ponkan.com/blog/2012/07/post-96.html 

http://yano-ponkan.com/blog/2012/11/post-111.html

 

 

 

短期決戦の苦労

2012年12月18日 05:16 | コメント(0)

毎年のことながら、ポンカンの箱入り販売は大変です。

 

御歳暮に使われることが多いため、短期決戦になり

12月の14・15日から25・26日までが勝負です。

この期間に合わせて品物がちゃんと準備されていれば

苦労はないのですが

この期間に、色づいてから収穫→選果→選別→箱詰め→発送

という作業が続きます。

 

人手を多くかけても、早くて1週間のサイクルです。

色づいてからの収穫になるため

第1回(5・6・7日)、第2回(12・13・14日)そして今第3回目の収穫をしています。

早くから予約いただいているお客様には、先着順に発送するため

「まだじゃろかい」と心配させ申し訳ないと思っています。

それでも、去年より1週間早いから少しはマシですが

毎年のことながら気が休まりません。

 

「自分で売る」という難題に修業のように取り組んでいます。

 

生産者の顔、現場の様子、そして生産者のこころ

これらのものを少しでも多く、このポンカンの箱に詰め

お届けしようと思っています。

 

さぁ今日もわたしは、ちぎり方です。

嫁さんは箱詰め・発送です。

 

 

おとといの午後から雨、きのうも雨。

こんな日は大変です。

ポンカンに露がつくのです。つまり結露

 

箱詰め、発送作業のピークだというのに

茶工場(=選果場)のシャッターを閉め切り

お茶の機械を動かして(家庭用の温風ファンの何十倍の威力)

選果場内の湿度を下げ

しかも出入りは奥の1カ所だけ

「ありゃりゃ、ありゃりゃ」と作業が大変でした。

 

なぜなら「過湿で箱を閉め、密閉状態にしたくないから」(腐敗防止)

 

箱の外にも「到着後は大きめの箱に移し替えて」と書き

中のしおりにも「大きめの箱に移し替えて、上に新聞紙を被せ」と書いています。

 

ポンカンは呼吸しているから、ぎゅうぎゅう詰めはイヤなのです。

輸送のために仕方なく、一時的にこんな状態になっているのです。

お客さま、どうか到着したならすぐに、箱から出してやって下さい。

 

生産者はこんな思いで箱詰め・発送しています。

 

今日は、選果・選別の様子をお伝えします。

 

選果の様子です。

DSC02951.JPG

 

 

 

 

 

 

 

DSC02948.JPG

 

 

 

 

 

 

 

DSC02953.JPG

 

 

 

 

 

 

 

最初に、このスポンジの上でコロコロ転がりながら

表面の汚れを取り、磨きをかけます。

DSC02967.JPG

 

 

 

 

 

 

 

次に、この穴で大きさ毎に、2S・S・M・L・2Lと

落ちていき規格どうりに選別されます。

DSC02968.JPG

 

 

 

 

 

 

 

これが選果機全体の様子です。

 

DSC02972.JPG

 

 

 

 

 

 

 

機械で選別したものを、今度は人の目で一個一個

箱入りになるものを選別します。

いくら農薬をかけていない、といっても

箱入りは見た目も大事です。

DSC02977.JPG

 

 

 

 

 

 

 

DSC02982.JPG

 

 

 

 

 

 

 

何回も何回も手のいる作業が続きます。

 

こうしてようやく出荷作業にすすみます。

出荷を今日から行う予定です。

 

今年は玉肥りが進まず小玉(M36玉)傾向のようです。

宝財原の仲間も、日南・宮浦の産地も同じだそうです。

 

 

収穫始まりました

2012年12月 6日 06:29 | コメント(0)

昨日の朝は宮崎でも、今年一番の冷え込みでした。

家の周りは、霜で真っ白です。

心配でポンカン山にすっ飛んでいきました。

 

さすが宝財原、「杉安の貧乏風」がびゅうびゅう吹いていて

霜は降っていませんでした。

 

少しでも木に生らせておく、というのは

こういう危険性も伴ないます。

 

昨日から収穫を始めました。

その様子です。

DSC02924.JPG

 

 

 

 

 

 

 

DSC02940.JPG

 

 

 

 

 

 

 

DSC02942.JPG

 

 

 

 

 

 

 

DSC02944.JPG

 

 

 

 

 

 

 

DSC02926.JPG

 

 

 

 

 

 

 

DSC02931.JPG

 

 

 

 

 

 

 

DSC02938.JPG

 

 

 

 

 

 

 

傾斜地での作業ですから大変です。

しかし、ながめがいいこともあり、気持ちの晴れる作業です。

わーわー言いながら楽しい初日の「ちぎり方」でした。

10数年前、ポンカンを収穫してはみたけれど

売り先がなく、茫然としたことがあります。

このことが、わたしの原点です。

 

最初の転機は、地元三納郵便局、局長菅さんとの出会いです。

くわしくは、ここをご覧ください。

http://yano-ponkan.com/talk/index.html

二人で西都市内の郵便局をまわり営業しました。

その時のお客様は、大事なお客様です。

だから、うちは他から勧誘されても「郵パック」なのです。

 

第二の転機は「みやざき中央新聞」との出会いです。

この新聞は、いろんな講演会を取材して

面白かった話、感動した話、心温まった話、ためになった話

を掲載している新聞です。

わたしも10数年の読者です。

くわしくは、http://miya-chu.jp/

この新聞に4年前、広告を出したことから

(広告はここだけしか、したことがありません)

全国各地の読者さんから注文が入るようになりました。

 

この新聞の読者さんは、こころざしが高く誠実な人ばかりです。

「みやざき中央新聞をみて、注文しました」

というお客様には決して裏切ってはいけない、

と身の引き締まる思いで、ポンカンを送ります。

 

いろんな「人との出会い」で道が開ける

つくづくそう思います。

 

 

昨日はコンテナを洗って山に運びました。

天気の回復を待って収穫を始めます。

キリっとした冬の寒さと太陽

ポンカンの味を引き締めます。

5日頃から、そういう気候になるでしょう。

それでは昨日の続きです。

 

20121201IMG_4267.JPGのサムネール画像 

 

 

 

 

 

「あっちが西都原、そのずっと先がシーガイア」

20121201IMG_4264.JPGのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

20121201IMG_4276.JPG

 

 

 

 

 

 

20121201IMG_4284.JPG

 

 

 

 

 

 

20121201IMG_4289.JPG

 

 

 

 

 

 

20121201IMG_4310.JPG

 

 

 

 

 

 

 20121201IMG_4313.JPG                       

 

 

 

 

 

 

20121201IMG_4335.JPG 

 

 

 

 

 

20121201IMG_4321.JPG 

 

 

 

 

 

20121201IMG_4327.JPG 

 

 

 

 

 

20121201IMG_4336.JPG  

 

 

 

 

 

20121201IMG_4337.JPG 

 

 

 

 

 

20121201IMG_4344.JPG 

 

 

 

 

 

20121201IMG_4347.JPG 

 

 

 

 

 

以上です。(まだいっぱいあるけど載せきれません)

「じゅんこちゃん、ありがとうございました」                                                      

昨日、嫁さんの友人「じゅんこちゃん」に収穫直前の

ポンカン山を撮影してもらいました。

彼女はブログの先輩でもあり、写真が上手です。

 

彼女のブログ「ももくり百年 農家民宿」

http://momokurina.exblog.jp/

農家と愛犬達との生活を中心に、

宮崎の観光地の紹介・農家民宿 ふれあい農園の出来事を、

宮崎弁と写真いっぱいで紹介しているブログです。

農家であり、愛犬家であり、宮崎弁が上手(?)という共通項で

とても親しみやすいブログです。おすすめです。

 

写真は写す人が違えばこんなに違うんだ、とびっくりです。

ではご覧ください。

IMG_4187.JPG

 

 

 

 

 

 

IMG_4209.JPG

 

 

 

 

 

 

IMG_4219.JPG

 

 

 

 

 

 

IMG_4222.JPG

 

 

 

 

 

 

IMG_4235.JPG

 

 

 

 

 

 

IMG_4255.JPG

 

 

 

 

 

 

IMG_4257.JPGのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

たくさんありすぎて、今日は途中ですが終わります。

また明日か、あさってに続きをアップします。

 

 

九州・宮崎のぽんかん生産者。哲ちゃんの晴耕雨読(せいこううどく)〜矢野哲雄ブログ ホームへ

ご注文お問い合わせページの一番上へ